2013年 04月 06日
太公望 夢を釣る
誉田哲也の 春を嫌いになった理由 を読んだ。季節柄,ちょうどよいタイトルだ。のっけから !!というタイトルからは想像できないシーン。毎日ちょっとづつ読み進むうち,忙しくなったのもあって間があいた。推理小説を間を空けて読むのはあまりよろしくない。事件の設定を忘れてしまっているから。再開後はスーッと読めた。若いころの誉田の作品。春の季節だから読むというものではなかった。
by yonekiku
| 2013-04-06 06:33
| 晴れ