2013年 05月 11日
まっすぐに伸びたけやきは樹齢200年
誉田哲也の 主よ,永遠の休息を を読んだ。この手の題材は苦手。主要登場人物がそれぞれ語るという形式で書かれており,桐子の語り口が軽くて救われた。伏線かと思うと順当に話が進む。最後の展開まで筆致を抑えていたんだね。
by yonekiku
| 2013-05-11 15:29
| 鉄道